テニスENGIN

テニキチ夫婦ブログ。テニスばっかりやってる夫婦の日常についてゆるく書いていくブログ。

【初心者】テニスをこれから始めたい人がやること(後半)

こんにちわ!イズ嫁です☺

前半の記事では「テニスを始める時にやること」を中心に書いていきましたので、
後半では「テニスを始めてその後やること」について私の体験談を交えながらお話していきたいと思います。

※前半の記事
【初心者】テニスをこれから始めたい人がやること(前半) - テニスENGIN



<目次>

スクール以外でのテニス活動

前半の記事でも少し言及しましたが、スクール以外でもテニスをすると飛躍的に上手くなれます。
これは私の個人的意見ですが、最初はとにかく球数多く打つ!これに限ると思います。もちろん1球1球考えながら、意識しながら良いフォームで打つというのも大切ですが、それもこれも球数を打たないと身体が覚えないからです。

私が初めて通ったスクールはコート1面にコーチが1人、生徒は8名いました。
1回のレッスンで何球くらい打っているのか気になり一度数えたことがある(笑)のですが、だいたい200球くらいでした(*´Д`)

私はテニスを始めて1年くらいは週1回、80分のレッスンだけ。
当たり前ですが、それではなかなか身体で覚えることができず全く上達しませんでした。良いショットが打てたと思っても、翌週のレッスンでは全然打てなくなってしまう、、テニスは非常に難しく、奥が深いスポーツだなぁとしみじみ思ったのを
覚えています。

なので、スクールへ通ってみてテニス楽しい!もっと上手くなりたい!と
思うようでしたら、テニスの回数をどんどん増やしていきましょう☺

①オートテニス

これは初心者の方にかなりお勧めです!
相手が機械なので迷惑かけることもないし、とにかく球数打てるので
私は時間があるときに偶に通ってました。

ただ、ボールが古くてベコベコのところが多いのが難点です( ;∀;)

テニス界の聖地(?)とも言われるお勧めオートテニス場があるので、
紹介しておきますね。
ここは比較的ボールもしっかりしていて、値段も安いし、さらに屋根があるので
雨の日も出来ますよ(*'▽')サイコー
tennis.spo-spo.com

②壁打ち

壁打ち場は公営のテニスコートによく併設されています。
なんといっても無料で使えるので、ボール数球とラケットさえあれば
打ち放題です☺

色んな壁がありますが、今まで一番良いと思った壁打ち場は
日産スタジアムの近くの新横浜公園かな~。
壁が斜めに立っていて、ふわっとしたボールが跳ね返ってくるので
打ちやすく楽しいです🎾

www.nissan-stadium.jp

③サークル活動

社会人テニサーが関東圏にはいっぱいあります。
初心者の人でももちろん入れるサークルはあります。
(私の所属するサークルでは初めてラケットを握ります!って人がこの間入部しました☺)

テニス365という掲示板サイトがとても便利で、そこにサークルの一覧が掲載されているので、興味のある人は是非除いてみてください。

amigo.tennis365.net

④公共のテニスコートを利用

あとは何といっても欠かせないのが、公共のテニスコートを利用することです。
公営のコートには都道府県が管理しているコートと市区町村が管理しているコートの2種類があります。

公営のテニスコートを予約するためには、まず各地方自治体で利用者カードを作る必要があります。
カードの作成条件は各自治体によって異なりますが、一般的には在勤もしくは在住者が1人、もしくは2名以上必要になります。
申し込みはネット等ではできないため、各自治体のHPで必要書類やその提出場所を
確認してみてくださいね☺

民間のテニスコートよりも使用料が格段に安いので、
倍率が高く予約はいつも争奪戦ですが、
(大げさではなく人気アイドルのコンサートばりに競争が激しいです( ゚Д゚))
平日の昼間などは比較的空いてますし、抽選だったりもするので、頑張れば少なくとも毎月1~2面は確保できると思います^^

コートが取れたらスクール仲間を誘ったり、
自分でテニスオフを主催したり、是非有効活用してみてくださいね☺

まとめ

スクールでテニスの基本を学んだら、とにかく球数を打つためにスクール以外でも
テニスやりましょう☺
週1のスクールで学んだことを自分で復習・予習する、そして分からないことや出来ないことをスクールでコーチに聞いてみる・・このサイクルが上達への近道だと私は思っています。

テニスは1人でも練習できる環境があります。
2人いれば試合だって出来ちゃいます。
(元バレーボーラーだった私からすると本当にありがたい環境( ;∀;))

少人数でも楽しめることがテニス最大の魅力かもしれませんね!!

そんな恵まれた環境に感謝し、そして最大限有効活用して、
もっともっと上達したいと思うイズ嫁でした☺