イズ嫁の自己紹介
こんにちわ!イズ嫁です。
第二回目の投稿ということで、まずは私の自己紹介をしていきたいと思います(*'▽')
神奈川県で生まれ育ち、現在は都内にて在勤・在住、昭和生まれのアラサー女子です。
趣味はテニスと食べること(特にラーメンが大好き🍜☺)
あとは恋愛バライティ番組を観るのも大好き!(テラスハウス、バチェラー、恋んトス、ドラ恋・・etc)
性格はいたって温厚なマイペース人間だと思います・・・が!かなりの負けず嫌い。
テニスの試合中は人が違うってよく旦那に言われます(笑)^^;
ストレス発散のためにテニスを始めたのに
練習で上手く出来なかったり、試合に負けた日の夜は
涙で枕を濡らす日もしばしば・・・とほほ( ;∀;)
ブログを始めた理由は、とにかくテニスが上達したくて
テニスについて思ったことや感じたことを記録に残せる媒体が欲しいと思ったから!
あとは得意ではないけど、文章を書くのが好きなので暇つぶしも兼ねてカナ~
私のテニス遍歴やテニスに対する情熱は、ブログの中で追々書いていけたらなぁと思ってますが、
普通のアラサー(もうアラフォー?^^;)女子が社会人になってからラケットを握ったって
こんなにテニス出来るようになるんだぜっ!だから皆テニスやろう!上手くなろう!ってことも
ブログを通して伝えたいなーなんて思ったり思わなかったりラジバンダリ(古)・・
今の当面の目標は草トーオープンで優勝すること!
ミックスダブルス、女ダブ、シングルスで3冠とれたらいいなぁ~(妄想)
ってな感じで、ゆるゆるとブログに日々のことを書いていけたらなーって思ってます。
これから宜しくです^^
イズ嫁
二人ブログ💑すたーと
どうも、はじめまして!
イズナ―の嫁こと「イズ嫁」と申します☺
2020年が終わるこのタイミングで旦那と一緒に夫婦テニスブログを
始めることにしました☺
2020年はとにかく、
テニス
テニス
テニス
の毎日でした(笑)
今年は夫婦で試合にも出始めた年なので、
試合の結果や、日々のテニスについて感じたことや
気づいたことを記録として残ししたいなーと思い
とりあえずブログを始めることにしましたぁ☺
夫婦テニスあるあるなど交えながらゆるーーくやっていければと
思ってます💑
とりあえず、今日はクリスマスですが、
そんなこと関係なしで旦那とテニスに行ってきます(笑)🎅🎄🎅🎄
これから宜しくお願いします(__)
✨イズ嫁✨
テニスのスタッツ(統計)を詳細に解説する
テニスの中継等を見ていると「スタッツ」という言葉が良く出てきますね。スタッツはstatisticsで統計という意味です。
テニスの試合中のポイントのやり取りがスタッツに現れてきます。
スタッツが読めるとテニスの試合観戦が面白くなります。
<目次>
テニスのスタッツ項目について
具体例のスタッツは2017年全豪オープンのフェデラー対錦織の試合の錦織側のスタッツを使用したいと思います。錦織に勝ってほしかったです。
サーブ(Service)
Aces
有効なサーブのうちでレシーバーが触ることの出来なかったサーブの事です。サーバーの得点になります。
(具体例)この試合錦織は4本です。
Double Faults
1stサーブ、2ndサーブをいずれも有効にすることが出来なかった場合の事です。レシーバー側の得点になります。
(具体例)この試合錦織は5本ですね。
1st Serve Percentage
1stサーブが入った確率の事です。
(具体例)この試合錦織は65%でした。
1st Serve Points won
1stサーブで得点をとった確率の事です。確率とポイント併記の場合が多いです。
(具体例)
この試合錦織は68%(73/107)でした。
錦織の1stサーブは107ポイント有効になって73ポイント得点を取れたと言う事ですね。確率でいうと68%と言うことになります。
相手(フェデラー)の1st Return Points wonと逆の関係になります。
2nd Serve Points won
2ndサーブで得点をとった確率の事です。確率とポイント併記の場合が多いです。
(具体例)
この試合錦織は42%(24/57)でした。
錦織の2ndサーブは57ポイント中24ポイントの得点を取れたという事になります。確率で言うと42%です。
相手(フェデラー)の2nd Return Points wonと逆の関係になります。
Break Points Saved
レシーバーがあと1ポイントでゲームを取る状況で、サーバー側がポイントを取ってサービスブレークを防いだというサーバー側の指標です。
(具体例)
65%(11/17)であれば、17本のサービスブレークのピンチに直面して、11ポイントは得点を取ってサービスブレークを防いだという事になります。従って65%はサービスブレークのピンチに遭遇した時にサーバー側がポイントを守れる確率という事になります。
相手(フェデラー)のBreak Points Convertedと逆の関係になります。
リターン(Return)
1st Return Points Won
1stサーブのリターンで得点を取ったポイントの事です。確率とポイント併記の場合が多いです。
(具体例)
この試合錦織は19%(19/98)でした。
98ポイントの1stサーブでのリターンのうち、19ポイントを取れたという事です。
相手(フェデラー)の1st Serve Points wonと逆の関係になります。
2nd Return Points Won
2ndサーブのリターンで得点を取ったポイントの事です。確率とポイント併記の場合が多いです。相手のダブルフォルトでのポイントも含まれます。
(具体例)
この試合錦織は52%(25/48)でした。
48ポイントの2ndサーブでのリターンのうち、25ポイントを取ることが出来たと言う事です。
相手(フェデラー)の2nd Serve Points wonと逆の関係になります。
Break Points Converted
レシーバーがあと1ポイントでゲームを取る状況で、レシーバー側がポイントを取ってサービスブレークすることが出来たというレシーバー側の指標です。読み方は下記です。
(具体例)
33%(3/9)ということであれば、9本のサービスブレークのチャンスに直面して、3ポイントは得点を取ってサービスブレークできたという事になります。従って33%はサービスブレークのチャンスの時にレシーバー側がポイント取ってサービスブレークできる確率という事になります。
相手(フェデラー)のBreak Points Savedと逆の関係になります。
ポイント(points)
Service Points Won
対象の人のサービスゲームで取ったポイントを指します。
(具体例)
59% (97/164)
この試合で錦織はサーブで始まるゲームで164ポイント中、97ポイントを取ったという事です。確率で言うと59%です。
Return Points wonは逆の関係にあるため、相手(フェデラー)のReturn Points wonは41%ということになります。
Return Points Won
対象の人のリターンゲームで取ったポイントを指します。
(具体例)
30% (44/146)
この試合で錦織はリターンで始まるゲームで146ポイント中、44ポイントを取ったという事です。確率で言うと30%です。
相手(フェデラー)のService Points wonは70%ということになります。
Total Points Won
全てのポイントのうち、対象となる人が取ったポイントを指します。
(具体例)45%(141/310)
全てのポイントが310ポイントで、そのうち錦織は141ポイントを取った事を指します。確率にして45%です。
相手(フェデラー)のTotal Points Wonは55%ということになります。